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    <title>かけはしアーカイブズ - 将棋を世界に広める会: 2002年発行</title>
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        <title>日韓チャンギ交流事業をスタートさせよう(22号、2002.12.21)</title>
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        <published>2004-10-22T16:35:57+09:00</published>
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        <summary>　韓国は近くて遠い国だと言われてきました。今でもそうです。現に日本の将棋ファンで...</summary>
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<![CDATA[
<div xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml"><p>　韓国は近くて遠い国だと言われてきました。今でもそうです。現に日本の将棋ファンでもチャンギ（韓国将棋）の出来る人はごく少数です。一般の方は韓国に独自の将棋があることをご存知ないでしょう。韓国では丁度その逆で、中国将棋やチェスを知っている人は居ても日本の将棋の事が分かっている人はごく稀です。(<b>眞田尚裕</b>)</p><p>  今年のＷ杯サッカーの共同開催で日韓の距離は急速に縮まったと思います。知らない国同士が仲良くするには一緒にスポーツをし共に歌い、同じゲームで遊ぶことが非常に有効でしょう。<br />
　将棋を世界に広める会（ＩＳＰＳ）では2003年を日韓将棋チャンギ交流事業スタートの年にしたいと思っています。<br />
　ＩＳＰＳ会員の中に宋正彬（ソン・ジョンビン）さんという方がいます。この人は韓国将棋協会東京支部長でかなり以前から韓国の将棋を日本に普及させようと努力されています。ＩＳＰＳの今年（2002年）の新年会でこの宋さんに会い「今年はサッカーだが来年は将棋で両国の間を繋ぐ様な事をしようではないか」と相談しました。<br />
　この宋さんの紹介で9月に韓国将棋協会の前本部事務局長のユ・チャンシク九段と会食することが出来ました。ＩＳＰＳの事とその持っている夢とをお話しました。10月には朝鮮日報（韓国一の発行部数の新聞）ベックヂンフン日本支社長にお会いして夢を語りました。<br />
　夢を計画に変えるための細部についてはこれから決めるのですが、来年５月頃にＩＳＰＳ理事（または会員）１〜２名を韓国へ派遣して将棋交流の基本的な同意書を取り交わし今後の具体的計画をたてます。そして11月頃には韓国への「日韓将棋チャンギ交流の旅」を実施することになっています。<br />
　会員の中でこの際韓国を訪ねてチャンギを勉強したいという方かおられたら早目に手を上げてください。かけはし23号か24号で具体的な「計画」をお知らせすることができると思います。</p></div>
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        <title>ローチェ氏対６冠３面指し(22号、2002.12.21)</title>
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        <published>2004-10-22T16:26:42+09:00</published>
        <updated>2009-07-01T20:43:29+09:00</updated>
        <summary>　１０月２０日、国際将棋フォーラムの翌日です。 　詰将棋とチェスプロブレムで高名...</summary>
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<![CDATA[
<div xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml"><p>　１０月２０日、国際将棋フォーラムの翌日です。<br />
　詰将棋とチェスプロブレムで高名な、京都大学教授若島正氏が会長を務める、チェス将棋交流協会による公開対局がＮＥＣの後援で行なわれました。フォーラムに出席していた各国の選手もこの日は見学に訪れる予定です。(<b>轟聰</b>)</p><p>　午前の部は、ＧＭローチェの２０面指しです。参加者は、中井女流名人、東公平氏、関則可氏。そして女流チェスチャンピオンである竹本尚子氏と暁星小学校の生徒たちです。<br />
　ローチェＧＭのほとんどの指し手は一睨み、大長考する場面でも１０秒程度と極めて軽快な進行で、次々に投了の意思表示であるキング（王）を倒す動作と握手が行なわれていきます。<br />
　最後まで頑張った竹本氏がキングを倒すと手を差し出すローチェＧＭの笑顔からは、それまでの怒ったような表情がすっかり消えていました。昼食休憩を取った後はいよいよメィンイヴェント、羽生善治３冠、森内俊之名人そして佐藤康光２冠という、将棋祭りでもめったに見られないほどの豪華な顔ぶれの３面指しです。<br />
　序盤は立ちっ放しで少考も見せないローチェＧＭ、負けじと指し手の早い羽生３冠、じっくりと時間をかけて指す森内名人と佐藤２冠です。色白の森内名人の顔一面がみるみるうちに桜色に変わっていきます。<br />
　チェス序盤戦法大百科事典では過去の棋譜１５０万局を５００の戦法に分類しています。日本将棋連盟が保有する棋譜が７万局、将棋クラブ２４が出版した棋譜が２４万局ですから、その差はとてつもなく大きなものがあります。<br />
　それによると羽生戦の戦法はＢ３３でSicilian defense、森内戦の戦法はＥ９７でKing's Indian, 5.Nf3、佐藤戦の戦法はＥ５９でNimzo Indianだそうです。<br />
　いよいよ中盤になるとさすがのローチェＧＭも椅子に座り１分を越すような長考を始めました。一番奥の席で身をよじり頭をかきむしり、視線をあわただしく変えてあらゆる変化を読みきろうとする羽生３冠は、自分の指し手が決まると中央の森内名人の局面に目を向けています。<br />
　桜色の顔で盤面に集中する森内名人、まったくのポーカーフェースで身じろぎもしない佐藤２冠、３者３様の集中には公開対局とは思えない勝負師の姿を見ることができます。<br />
　佐藤２冠が早い時期にキングを倒し、ローチェＧＭが森内名人の前で大長考に入ったときです。突然ローチェＧＭの右足が大きく揺れだしました。１０秒も揺すった後は今度は左足、そして最後にはなんと背中です。これがかの有名なローチェ揺すりでした。<br />
　羽生３冠の局面が６枚対６枚にまで減ってから、３列目に座る私の目にもようやく局面がわかるようになりました。チェスの立体駒のおかげです。<br />
　ルーク（飛車）２枚のローチェＧＭ、ルークとビショップ（角）の羽生３冠、勝負はローチェＧＭがルーク交換に成功してルーク対ビショップの対抗に変わったときには終わっていたようです。<br />
　局面の進行の遅い森内名人も羽生３冠の局面に目を向けています。<br />
森内名人の持ち時間が切迫しているのでこちらははらはらしています。<br />
　羽生３冠は粘りに出ましたがローチェＧＭのキングは自ら羽生３冠のキングを寄せに行きます。<br />
　ポーン（歩）の交換にも成功したローチェＧＭのポーンは羽生３冠のキングを縛っています。<br />
　粘ればまだ数十手は続くけれどこのままでは羽生３冠も時間がなくなると思ったときに意外な手が出ました。なんと自らローチェＧＭの好手が出るような投げ場を作ったのです。ローチェＧＭは躊躇わずに詰めろビショップ取り、にっこりとキングを倒す羽生３冠でした。<br />
　最後まで残った森内名人と数手を交わした後にローチェ氏がドロー（引き分け）を提案したようです。にっこりとそれを受ける森内名人の朱はもうさめて色白な顔に戻っていました。<br />
　最後にチェスの強豪でＩＳＰＳの理事でもあるジャック・ピノーさんから簡単な総評をいただきました。<br />
　羽生３冠のゲームは引き分けになるはずだったと思いますが、羽生さんの見落とした一手が残念でした。<br />
　森内名人のゲームは森内さんはよく頑張りましたが、最後の局面は先手のローチェさんが少し有利です。<br />
　佐藤２冠のゲームは定跡のミスですぐ苦しい状態になりました。<br />
　佐藤さんはしばらくチェスを指していないのでちょっとチャレンジはきつかったようです。<br />
　なお、棋譜は次のアドレスで入手できます。<br />
<a href="http://campaign.biglobe.ne.jp/chess-shogi/live/lautier.htm">http://campaign.biglobe.ne.jp/chess-shogi/live/lautier.htm</a></p></div>
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        <title>第２回国際フォーラム点描(22号、2002.12.21)</title>
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        <published>2004-10-22T10:30:56+09:00</published>
        <updated>2009-07-01T20:43:29+09:00</updated>
        <summary>　10月18、19日の両日、東京都江東区のホテル･イースト21で第2回国際将棋フ...</summary>
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<![CDATA[
<div xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml"><p>　10月18、19日の両日、東京都江東区のホテル･イースト21で第2回国際将棋フォーラムが開催された。前日の17日には前夜祭として国際交流パーティーが東京全日空ホテルで催された。国際将棋フォーラムの開催は、1999年6月の第1回以来3年振りで、今回のフォーラムのキャッチフレーズは、『将棋が結ぶ世界の「礼」「学」「技」「遊」』である。(<b>山田彰</b>)</p><p>　フォーラムの模様は、既に将棋専門誌などで紹介されていると思うが、まずメインの行事である国際将棋トーナメント戦の結果を簡単にご紹介しておく。<br />
【団体戦と個人戦】<br />
　団体戦は、８カ国が参加し、優勝日本、準優勝中国、３位スウェーデン及びブラジルという結果であった。他の参加国は、米国、ドイツ、オランダ、イギリスである。団体戦で優勝した日本代表のメンバーは、日将連天童支部の花輪四段、小幡二段、武田１級の３人である。この段位を見て分かるように、各国代表は無差別（実際は三段以上）、初〜三段、級位者といったような基準で選ばれたらしく､必ずしも各国が強い順番で３人の代表を選んだわけではない。この選考は、各国のレベルの差をある程度均等化するもので、現時点での国際選手権の方法としては賢明なものだと思う。<br />
　個人戦は、団体戦の各国の大将８人とその他の国（オーストリア、フランス、イタリア、ノルウェー、タイ、ロシア、ウクライナ、パラグアイ）からの個人参加者８人の計１６人が参加し、優勝はオーストリアのゲルト・シュナイダー氏、準優勝はドイツのボリス・ミルニック氏、３位は、フランスのエリック・シェイモル氏と米国のラリー・カウフマン氏であった。この４人は、４勝１敗で星を分けたが、スイス式トーナメントの計算でこの順位になった。また、第１回国際将棋フォーラムの際と同様に開催されたコンピューター将棋王者決定戦では、ISSとYS将棋がそれぞれ６勝１敗で同率優勝を飾った。<br />
【会議のあり方】<br />
　１８日の午前には､「国際将棋会議」と題する将棋の海外普及に関する会議が開催された。会議に参加したのは､将棋の海外普及に熱心な青野九段、将棋連盟理事滝七段のほか、団体戦８チームの監督の方々である。今回は､団体戦の各チーム３人のほかに「監督」という名目で各国１名ずつ招待されていた。中国の許建東氏ら、監督たちは実力者ぞろいであるが選手権の方には参加しないので､対局以外にこのような出番が設けられたのかもしれない。<br />
　各出席者は各地における将棋の普及の現状などを報告したが､英国のトニー・ホスキンス氏は｢このconferenceの盤上には、ISPS（将棋を世界に広める会）と日本政府という重要なプレーヤーが欠けている。｣旨発言された。<br />
　「国際将棋会議」は、会議であってシンポジウムというタイトルはついておらず、将棋普及の現状報告を越える議論がされたわけではないのだが、このようなシンポジウムに日本政府が参加することについては、将棋という日本文化の普及の観点から本来は望ましいと思う。しかし、日本政府の方は、残念ながら現在ではホスキンス氏の思いに応えるだけの準備がない。筆者も行政府の一員なのでよくわかるのだが、（残念ながら）この点についてはそう考えざるを得ない。ただ、このような会合に政府関係者が参加することによって、将棋の関係者が政府のマインドを変えさせることができれば、喜ばしいことである。<br />
　ISPSは、このシンポジウムにパネラーとして参加したいとの要望を主催者に提起していたのだが、残念ながら認められなかった。これまで将棋の国際普及のためにささやかながら７年間も具体的な活動を行ってきたISPSのような団体が、今回のようなテーマのシンポジウムに参加して、日本の将棋愛好者がどのように将棋の普及のために貢献できるか……将棋を世界に広めるという理念と普及のための具体的方策……について、海外の将棋愛好者やプロ棋士の方と論じることは極めて自然であり、シンポジウムの趣旨によく合致することであると考えていた。むろん、そのような役割を果たせるのがISPSしかないなどというつもりは全くないが、ISPSはそのための最もふさわしい組織ではなかろうか。<br />
　以上の点は筆者の個人的見解に過ぎないことをお断りしておくが、せっかく国際将棋フォーラムという貴重な場を設けるのであれば、高い志と理念を持って、アマチュア将棋ファンを将棋の国際的普及に動員するという姿勢を今後は持っていただくことを期待したい。<br />
【世界の将棋】　<br />
　会場の一角には、世界の将棋コーナーという場所があり、このコーナーの運営はISPSが担当した。実質的には、ISPSの湯川理事が中心になり、チェスや中国、韓国、タイなどの世界各地の将棋の盤と駒を並べて展示するとともに､来場者にルールを教えて実戦対局をするというものだ。筆者もモンゴル将棋やミャンマー将棋について本で読んだことはあっても、盤や駒の実物を見るのは初めてだったので、興味深かった。このコーナーには、世界の将棋を指してみたいという人たちが常にかなり集まっていた。<br />
　筆者は、韓国将棋のルールを教わって対局してみた。韓国将棋は、ルール全般が中国将棋（象棋）に似ているが、「包」という象棋の炮に似ているがもっと動きに制約の多い駒が特徴的で面白い。将棋を世界に広める会では、近い将来に韓国での将棋普及を計画しており、その際には現地の韓国将棋との交流も視野に入れているので、勉強してみたわけである。将棋を指す人ならば、世界各地の将棋のルールを覚えればすぐ対局できるようになるだろう。世界に将棋を広めるためには、世界の将棋について知ることも大事だと思う。<br />
　この他、外国人選手と一般来場の方との親善対局コーナーやトップ・プロ棋士や女流棋士による豪華な席上対局、指導対局など盛沢山の行事が組まれ、来場した将棋ファンは大変満足したと思うのだが、今回の国際将棋フォーラムを見学するためには、一般の方は、かなり事前に申し込みを行って入場整理券を入手しておかなければならず、第１回のフォーラムより人出は少なかった。消防法の規制のためか、無制限にフォーラムの会場に人を入れるわけにはいかなかったので事前申し込み制度をとったらしいが、会場には余裕があり、申し込み制度でなければもっと大勢の人が楽しむことができたであろうと思うと、ちょっともったいない感じがした。<br />
【選手の素顔】<br />
　ここで、会場で取材した各国選手の声を少し紹介したい。<br />
　スウェーデンのマーチン・ダネラッド監督は、チームが３位に入賞して大変嬉しそうだった。筆者は、ダネラッド氏とメールでのやり取りをしていたが、初対面である。スウェーデン将棋連盟会長でもある彼は、かって来日した折にISPSの理事会にも顔を出したことがあるらしい。<br />
「負けたのは優勝の日本と準優勝の中国にだけだし、強豪のドイツ、アメリカに勝ったのだからすごい。日本からサトウさんに来てもらって、選手権に備えた強化対局をやった成果があがりましたよ。」<br />
「サトウさん」については、かけはしの本号で報告記事が載っているが、ISPSがスウェーデンに派遣した佐藤啓さんのことである。チーム全員が３位入賞と佐藤さんとの再会を喜び、記念写真をとっていた。ダネラッドさんは、佐藤さんのスウェーデン訪問の記事が載ったスウェーデン将棋連盟の会報を筆者にくれた。スウェーデン語なので中味はよくわからないが、ISPSの活動が役に立ったことは嬉しかった。<br />
　パラグアイのバーバラ・ウメヤマさんは、全参加者中のうら若き乙女であった。苗字から推測されるように、日系移民の血を引いているが顔立ちは完全なパラグアージャ（パラグアイ人女性）である。８歳の時にお父さんから将棋を習ったそうだ。パラグアイでは、将棋を指すのは日系移民やその子孫中心で、将棋人口はまだ８０人くらいということである。パラグアイで中南米将棋選手権が開かれれば、すばらしいと思うと語ってくれた。<br />
　オランダのキャプテンのマーク・テーウェンさんは、将棋の普及には将棋の盤駒がもっと手軽に手に入るようにすることと、ゲームソフトメーカーに外国人向けの将棋のコンピューターゲーム・ソフトを作らせるよう働きかけてはどうか、ということを提案していた。これまでオランダでは、将棋は友人間のいわば仲間内のネットワークで広まってきたが、これはもはや限界にある。チェスのプレーヤーは将棋に関心を示すと思うが、道具を入手するのが面倒だったり、対局相手が回りにいなければ、関心は長続きしない、というのがテーウェンさんの主張であった。<br />
【３年後のフォーラム】<br />
　国際将棋フォーラムの閉会式では、表彰式の後中原永世名人が日本将棋連盟理事として閉会の挨拶を行い、その中で３年後の２００５年に第３回国際将棋フォーラムを開催する旨明言された。<br />
　国際将棋フォーラムの開催が２年間隔などもう少し頻繁に開かれれば望ましいが、開催に際しては財政面も含め、関係者には多くの苦労があると推測される。１９９９年に始まったフォーラムが１回限りで終わらずに今後も継続されていくことは、大変嬉しいことであるが、３年後のフォーラムは将棋を世界に広めるという目的にさらに一層貢献できるようなフォーラムになることを将棋ファンとして期待したい。</p></div>
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        <title>ウクライナに盤駒送付(22号、2002.12.21)</title>
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        <published>2004-10-22T10:29:23+09:00</published>
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<![CDATA[
<div xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml"><p>　会の予算からウクライナに布盤と駒を１２セット送付させて頂くこととしました。「かけはし」２１号でご覧の通り、ウクライナで将棋を普及させるために盤駒が不足していると、首都のキエフ在住のウィクトル・チセンコさんから再度要請を受け、これに応えたものです。チセンコさんは日本文化が大好きで、漢字混じりの日本語の手紙を送ってきます。指導者に来て欲しいとの希望もあり、いずれはこれにも応えたいものです。(<b>池谷孰</b>)</p><p>　キエフと京都は姉妹都市で、東京−北京や横浜−上海の姉妹都市交流に似たような交流を始められればと思っています。さらに日本中の都市の姉妹関係を調べて、交流を増やしていく事が出来ればと夢が広がります。</p></div>
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        <title>日本・スウェーデン将棋交流会(22号、2002.12.21)</title>
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        <published>2004-10-22T10:27:26+09:00</published>
        <updated>2009-07-27T15:17:45+09:00</updated>
        <summary>　９／６〜１０にスウェーデンに行って来た。日本とスウェーデンの将棋交流、および１...</summary>
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        <category scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" term="北欧（スウェーデン、デンマーク、ノルウェー、フィンランド）" />
        
        
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<![CDATA[
<div xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml"><p>　９／６〜１０にスウェーデンに行って来た。日本とスウェーデンの将棋交流、および１０月に東京で開催される国際将棋トーナメント戦に向けての選手強化が目的で、 今回は「将棋を世界に広める会」から私が派遣された。(<b>佐藤啓</b>)</p><p>　【９月６日】　私はヨーロッパは初めて。デンマークのコペンハーゲンで飛行機を乗り換え、スウェーデン上空に達すると眼下には見たこともない景色が広がっている。一面森と湖の美しい世界。今回の旅はいろいろ新しい発見がありそうに思えた。スウェーデンのアーランダ国際空港に着くと、ロビーでピーター金子さんが出迎えてくれた。思っていたよりだいぶ若い。聞くと２２歳の大学生とのこと。金子さんはお父さんが日本人、お母さんがスウェーデン人で、以前日本にも住んだことがあり日本語がかなり話せる。滞在中はずっとガイドを務めてくれ大助かりだった。現地の人は普段はスウェーデン語を話すが、国民の９５％は英語が話せるそうだ。<br />
　空港からアーランダエクスプレスに２０分ほど乗ると、Ｔ―セントラーレンという大きな駅に着いた。ここが首都ストックホルムの中心街らしい。そこから地下鉄で２駅目のスラッセンに私の泊まる「ＨＯＴＥＬＬ ＡＮＮＯ １６４７」があった。築３５５年の古いホテル。スウェーデンは戦争の被害を受けていないため、街には古い建物が多い。フロントでチェックインしたが、中が迷路のようでよくわからず、金子さんに部屋まで案内してもらった。<br />
　荷物を置き、２人で夕食をとりに外へ出る。１０分ほど歩くと、翌日の集合場所になっているレストランがありそこで食事をとった。スウェーデンの主食はジャガイモらしく、どのメニューにもついている。私はステーキを食べたが、肉の回りはジャガイモだらけだった。食事を済ませると８時過ぎ。空はもう薄暗かった。白夜が見られるかと期待していたがストックホルムでは無理らしい。スウェーデン北部の方では見られるところもあるそうだが。ホテルの前で金子さんと別れこの日は早めに寝た。<br />
　【９月７日】　昼ごろ昨日のレストランに着くと、既に何人か将棋関係者らしい人が集まっていた。 皆ちらちらこちらを見ている。金子さんがいないのがちょっと不安だ。思いきって中の１人に「支部長のダネラッドさんですか」と聞いてみた。<br />
「いいえ。あなたはサトウさん？」<br />
「はい」<br />
「スウェーデン支部の○○○です」<br />
　これでひと安心。しばらくするとダネラッドさんもやって来た。<br />
「ようこそいらっしゃいました」 <br />
「初めまして」<br />
　中に入って食事をとっているところへ金子さんも到着。これで会話もスムーズに運んだ。<br />
　食事を済ませ会場のチェスクラブまで１０分ほど歩く。表に「６５」 とあるのは１９６５年にできたクラブなのだろうか。中に入りダネルドさんが私を皆に紹介してくれた。総勢１２〜１３名くらい。思っていたよりちょっと少ない。スウェーデンの将棋人口は１００人程度で、ストックホルムだけだと２０人くらいだそうだ。<br />
　そしていよいよ多面指し開始。手合いはオール平手で私が先手。これはチェスの習慣なのだろう。対戦者の棋力は初級者から有段者までさまざま。スウェーデンチーム大将の金子さんは力戦振飛車、ダネルド支部長はいま日本でも流行の「ゴキゲン中飛車」を得意にしている。中には自分で熱 心に棋譜を採る人もいたが、日本とは表記方法がかなり違う。どちらかというとチェスのそれに近い。<br />
　１時間半ほどで全てのゲームが終わり私の全勝。「もう１局指しませんか」と言うと、数人が再度チャレンジしてきた。２度目は緊張感もほぐれかなり余裕をもって指せたが、今度は大将の金子さんに見事に負かされた。終わった瞬間回りから拍手が起こる。金子さんは日本に住んでいたとき、大宮の将棋道場で三段を認定されたそうだ。<br />
　２回り済み、皆で記念写真を撮ったところでこの日はお開き。まだ夕食には早い時間だったので金子さんとチェスや将棋を指しているうちに辺りは真っ暗。お腹も空いていなかったので真っ直ぐホテルに帰って寝た。<br />
　【９月８日】　この日は昼ごろ直接クラブに集合。しかしなぜか閉まっている。ダネラッド支部長が席主に電話すると「１時間ほど遅れる」とのこと。それまで皆でランチをとることにした。ダネラッドさんが私に「マクドナルドと中華どちらがいいですか」と聞く。スウェーデンまで来てマックではつまらないので中華をご馳走になる。日本のそれとは少し味が違うがおいしかった。<br />
　小１時間ほどしてクラブに戻る。この日は２面指しで記録係がつくことになった。 相手は金子さんとチェスのＩＭ（インター ナショナルマスター）ハートマンさん。ハートマンさんは前日はいなかったのでこの日が初手合いだ。持ち時間は１時間で切れると１手３０秒。こんなに長い持ち時間で指すのは初めてだが、 これもヨーロッパスタイルなのだろう。 <br />
　金子さんは昨日と同じく力戦振飛車。しかし序盤はお世辞にも上手いとは言えない。飛車を振る前に銀を３二〜４三〜５四と出てくるが、私が▲５五歩と銀取りに突くとすぐ▽４三銀と元の場所に引いてしまうのだ。「単なる手損で何の意味もないから止めなさい」と昨日から何度も注意したが一向に改めてくれない。こちらも諦め「もう少し強くなればいずれわかるさ」とそれ以上は言わないことにした。<br />
　一方のハートマンさんはこちらの四間飛車に対し居飛車急戦を仕掛けてきた。よく定跡を勉強しているのがわかる。 それでは２局のうち金子さんとの将棋をご紹介しよう。</p>

<p><img alt="22_sweden_1.JPG" src="http://shogi-isps.org/kakehashi/images/22_sweden_1.JPG" width="204" height="225" border="0" /><br />
　第１図はその中盤戦。<br />
ここでは先手のほうが少し模様がいいが、図の▽４五歩が後手の駒に活を入れる好手。これで角と銀が いっぺんに働いてきた。金子さんはこの辺りから徐々に力を発揮してくる。局面は進んで第２図。</p>

<p><img alt="22_sweden_2.JPG" src="http://shogi-isps.org/kakehashi/images/22_sweden_2.JPG" width="204" height="225" border="0" /><br />
　この▽８六桂の王手が激痛だった。この手で慌てて▽５七桂成と銀を取ると、▲８五飛（▲同玉なら▽７五金で詰み）でこれは先手の楽勝になってしまう。抜かりなく▲８六桂を利かすところに金子さんの強さを感じる。そして迎えたクライマックスが第３図。</p>

<p><img alt="22_sweden_3.JPG" src="http://shogi-isps.org/kakehashi/images/22_sweden_3.JPG" width="204" height="225" border="0" /><br />
 　いま金子さんが▽７九銀と詰めろをかけたところ。これが俗手の好手で厳しかった。 普通こういう手は良い手になりにくいが、 この場合は先手の持ち駒に桂馬しかないため非常に有効だった。本譜は以下▲７八桂▽８八金▲９七玉▽７八金と進み金子さんが確実に寄せ切った。<br />
　もう１局のハートマンさんとの将棋は、 こちらの無造作な序盤作戦を的確にとがめられ中盤以降押されっ放し。終盤になっても差は一向に縮まらなかったが、秒読みになったとたんハートマンさんの着手が乱れ辛うじて逆転勝ちという情けない内容だった。感想戦でもハートマンさんに「どうしてあなたは序盤で自分が不利になるような指し方をするのか」と言われ、返答に窮してしまった。 <br />
　それにしてもハートマンさんは強い。チェスのＩＭだけあって読みが実にしっかりしている。終盤をもう少し勉強すれば近い将来ヨーロッパチャンピオンも夢ではないだろう。どうして代表チームのメンバーに入っていないのか不思議だったが、予選で金子さんに負けてしまったそうだ。<br />
　対局終了後、大盤でこの日の２局を解説しお開きかと思ったら、会場の１人から「王将戦第３局（羽生王将ＶＳ佐藤九段）の棋譜を持っているので解説してほしいとリクエストがあった。これにはちょっとしびれましたね。まあやりましたけど。　全てが終わった後、スウェーデン支部の方たちから温かい拍手をいただきちょっと嬉しかった。外へ出るとまだ明るい。ダネラッド支部長は翌日仕事なので、これからバスでヨーテボリに帰るという。（７時間かかるらしい） 私たちは１０月に東京での再会を約束して別れた。<br />
　【あとがき】　この交流会を終えた後、正直言ってスウェーデンチームは１０月の本大会ではかなり苦戦するのではないかと思っていた。ところが結果は見後３位に入賞。準決勝の中国戦も相手を土俵際まで追い込む健闘ぶりだった。 大会終了後ダネラッドさんに「サトウさんのおかげです」と言われたときは「ああ、スウェーデンに行って良かった」と心底思った。</p></div>
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        <title>お便りコーナー　フィンランド(21号、2002.9.14)</title>
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        <published>2004-10-12T11:20:15+09:00</published>
        <updated>2009-07-27T15:17:45+09:00</updated>
        <summary>　私の住んでいる、ラビンヤルビ（ｌａｐｉｎｊａｒｖｉ）では、シビルトレーニングセ...</summary>
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        <category scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" term="北欧（スウェーデン、デンマーク、ノルウェー、フィンランド）" />
        
        
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<![CDATA[
<div xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml"><p>　私の住んでいる、ラビンヤルビ（ｌａｐｉｎｊａｒｖｉ）では、シビルトレーニングセンターで、毎週木曜日の夜6時から、ボードゲームの会が開かれます。チェス，囲碁、将棋、チャンギ、バブ（アメリカ）を楽しんでいます。3〜4週間で来る人が変わってきます。（<b>セッポ・ロンコー</b>　Ｓｅｐｐｏ　Ｒｏｎｋｋｏ）</p><p>　私はテロとイーサに将棋を教えました。終盤のおもしろい局面を紹介します。先手が私です。</p>

<p><img alt="21_ukuraina_1.JPG" src="http://shogi-isps.org/kakehashi/images/21_ukuraina_1.JPG" width="204" height="225" border="0" /><br />
　図から、▲5一飛成▽同玉、▲6一飛▽4二玉、▲5一角▽4一玉、▲6二角成▽4二玉、▲5一馬までの即詰でした。<br />
　*編集部から。詰将棋の解答手順は、最短の攻め、最長の受けです。セッポさんの素晴らしい寄せを、詰将棋のルールで正しく詰めますと、図からの4手目は▽5二玉です。以下は▲4一銀▽4二玉、▲5一角であとは同じです。</p></div>
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        <title>助成金を得て夢の実現へ(2)(21号、2002.9.14)</title>
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        <published>2004-10-12T11:19:07+09:00</published>
        <updated>2009-07-01T20:43:28+09:00</updated>
        <summary>横浜上海将棋交流会（案） 　(財)横浜市国際交流協会の助成を得て、下記の企画を立...</summary>
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<![CDATA[
<div xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml"><p>横浜上海将棋交流会（案）<br />
　(財)横浜市国際交流協会の助成を得て、下記の企画を立てました。<br />
　上海では北京よりも1〜2年遅れて将棋が盛んになりましたが、現在その棋力のレベルはすでに北京を少し上回っているのではないかと言われています。2001年には上海の小学生が1人奨励会の入会試験を受けに来日したほどです。（眞田尚裕）</p><p>　今回の企画は上海の小学生・中学生4人ずつ計8人招いて横浜の子供達と将棋を楽しんでもらおうというものです。これが実現、成功すれば姉妹都市である横浜と上海との友好交流が将棋を通して深まることになります。<br />
　更にこの大会が今後も継続的に行われる元になると思われます。北京の時と同じ様に会員の皆様の応援をお願いします。</p>

<p>　　　　　　　　　　　　　　　　記<br />
<b>タイトル</b>　横浜上海将棋交流会<br />
<b>対象</b>　横浜、上海の小学生4名・中学生4名ずつ計16名<br />
<b>大会概要</b>　横浜市，上海市で各々予選を行い代表を選ぶ。（横浜の予選会は02年8月京急将棋祭りにて実施）上海の代表8名と付き添い2名を3泊4日の日程で横浜へ招待。（航空運賃は中国側、宿泊費、国内移動費，及び大会運営費は日本側負担）将棋大会は在日中の1日に行う<br />
<b>時期</b>　2003年2月14日から17日（将棋大会は15日または16日を予定）<br />
<b>会場</b>　横浜市国際交流協会　会議室ルームＡ（予定）<br />
<b>主催</b>　将棋を世界に広める会　上海将棋学校<br />
<b>後援予定</b>　外務省　横浜市　日本将棋連盟　上海市　上海棋院<br />
<b>助成</b>　（財）横浜市国際交流協会<br />
<b>協賛</b>　日本将棋連盟神奈川支部連合会</p></div>
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        <title>東京北京交流戦　2002年北京ツアー(21号、2002.9.14)</title>
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        <published>2004-10-12T11:17:20+09:00</published>
        <updated>2009-07-01T20:43:28+09:00</updated>
        <summary>―第２回東京北京小学生将棋交流大会北京訪問記録― ７月２３日(火) 　８：３０成...</summary>
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<![CDATA[
<div xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml"><p>―<b>第２回東京北京小学生将棋交流大会北京訪問記録</b>―<br />
<b>７月２３日(火)</b><br />
　８：３０成田第2空港ターミナル集合。時間切れ負けの方は一人も出ず、無事集合。小学生選手１２名、日本将棋連盟８段佐伯先生、おじいちゃん２名・おばあちゃん１名を含む父兄１１名、小学生選手の弟さん１名，ＩＳＰＳ会員・役員８名の構成。それにＪＴＢ添乗員の梅原さん。一行３４名。<br />
　11：48中国東方航空で出発、現地時間1：50北京到着。3：30ＪＴＢ手配の通訳２名付きのバスで空港出発。紫禁城裏手にある景山公園散策後、宿泊ホテルの前門建国飯店に到着。顔なじみの崇文区少年宮王・李・袁先生の出迎えを受ける。<br />
(<b>池谷　孰</b>)　</p><p>　代表選手１名が不参加となった為、５名の準代表から１名を選出する事とし、ホテルでの夕食後、トーナメント対局を行った。６年生の河合君が強豪を連破して代表に選出された。予選会で選に漏れたのが不思議なくらいの見事な指し回しであった。</p>

<p><b>７月２４日（水）</b><br />
　８：３０ホテル出発。故宮博物館(紫禁城)見学。宝物殿ではスリッパを靴にかぶせた。敷地・建造物群は誠に壮大。昼食は歴史博物館内のレストラン。<br />
　昼食後天安門広場見学。式典では１００万人収容するとの事。引き続き天壇公園見学。皇帝が年２回豊作祈願を行った。<br />
　天壇公園内の皇宮御茶房で見本のお茶をふるまわれ、多数がお茶を購入。<br />
夜は四川飯店。ホテルに戻り、ロビーで佐伯先生のご好意による小学生相手の多面指し。小学生全員のお相手をして頂いた。なんと河合君と早川君の２名が勝利を収めた。</p>

<p><b>７月２５日(木)</b><br />
　８：２０ホテル発崇文区少年宮に向かう。入り口に｢日本東京的小朋友｣を歓迎する旨の看板が掛けられていた。まず大講堂で開会式典。壇上にＩＳＰＳ側は真田理事長と佐伯先生。北京側は市の教育関係者および王主任(校長先生)。北京側７名の内３名が女性。女性の社会進出をうかがわせた。まず王先生が挨拶。協力組織・企業などへの謝意表明，７年で将棋教室を開講以来１万人が学んだ事、昨年は日本に招待を受けた事などを説明。真田理事長からは、これまでの北京との交流を説明、子供さん方は早く式典が終わって将棋を指したいと思っていらっしゃるでしょうとの発言に満場大拍手。王先生から額に入った｢交流棋芸増進友誼｣の書の贈呈があり式典終了。時々会場をうずめた北京側父兄の携帯電話が鳴っていた。<br />
　会場には主催・後援・協力の組織企業名が掲示されていた。</p>

<p>主催：北京市崇文区少年宮・将棋を世界に広める会<br />
後援：中国棋院・北京市対外友好協会・北京市棋類学会・日本国外務省・東京都・ＮＨＫ・日本将棋連盟・國際将棋頻道<br />
協力：(株)御蔵・(株)アマダ</p>

<p>　別室で東京・北京代表８名ずつのトーナメント。一回戦は全て日本側の勝ち。優勝は高艸賢君。準優勝は井出隼平君。３位は三枚堂達也君．在北京日本大使館文化部古永誠氏に来場頂き、日本代表８人に扇子を頂いた。<br />
　その間,講堂では１６面が用意され、佐伯先生が１０面指しで将棋指導。残り6面で中国の子供との交流対局。<br />
　昼食は少年宮のそばの中華レストラン。<br />
　午後は団体戦。日本側の18勝4敗。希望者は北京市内王府井散策。<br />
　北京と交流を始めた初期に最強の指し手であった、李鵬宇君が会いに会場に来てくれた。最初に会った時は小学生であったが、今や9月からは高校２年生。すっかり大きくなり髭が生え眼鏡を掛けていた。英語で話し合った。<br />
　５：００ホテル帰着。５：３０ホテル出発。夕食後希望者は雑技団のショー見学。小さい子供は８〜９歳との事だが実に見事な演技。</p>

<p><b>７月２６日(金)</b><br />
　観光希望者は８：３０ホテル出発。万里の長城と明の十三陵へ。<br />
　快晴の絶好の観光日和。<br />
　将棋組は９：００出発、少年宮へ。李先生より中国将棋のルールの説明を受ける。そのあと李先生の三枚落ちで真田理事長との対局。李先生の勝ち。日本の小学生たちはすぐに理解し対局。李先生から駒を頂いた。<br />
　午後は日本将棋の自由な親善対局。中国の子供たちもなかなか強かった。<br />
　夜は一行は北京ダックを食べに出かけた。途中漢方の店に立ち寄り。佐伯先生とＩＳＰＳ役員は少年宮の招待を受けこちらでも北京ダックを賞味できた。｢不到長城非好漢・不吃？鴨真遺憾｣という言葉があるとの説明を受けた。みんな本場の北京ダックが食べられ幸せ。</p>

<p><b>７月２７日(土)</b>　９：００ホテル出発。バスの中で真田理事長から今後の将棋のイベント、今回の旅行の反省会につき説明。またＩＳＰＳ入会の勧誘があった。免税店での買い物のあと早めの昼食。カーテンの陰で北脇のおじいちゃんがカニを見つけ子供たちは大喜び。昼食中豪雨。<br />
　夜７：４５中国東方航空無事成田着。８：１５真田理事長・佐伯先生の挨拶があり解散。<br />
　４年前の北京訪問は１１月であったので、空港はうっすらと雪が積もり、寒寒とした風景だったが、今回は北京は緑に包まれていた。急速に高層建築が進み、昔ながらの平屋の家屋の殆どが姿を消しているのはいささか残念だったが、2008年の北京オリンピックを目指して準備が進められているように感じられた。今回は初めて大勢の子供さん方と一緒の旅で，和やかで楽しい旅であった。ふざけっこしている時は小学生の子供だが、ひとたび将棋盤に向かうや、真剣そのものの棋士に様変わりするのには感心させられた。小学生選手・そのご家族にとっても印象深い旅であった事と思います。来年は北京からやってきます。再来年にはまた北京に出えかけましょうね。<br />
　最後に双方の代表の氏名を記録しておきます。（順不同です）</p>

<p>東京代表<br />
三枚堂達也（3年）　渡部　誠（3年）　井出隼平（4年）　早川明男（4年）　北脇誠也（5年）　高艸　賢（5年）　石橋峻士(6年)　河合邦彦(6年)</p>

<p>東京準代表<br />
佐竹宅基(2年)　浅倉孝幸（3年）　高見泰地（3年）　石橋健太（6年）</p>

<p>北京代表<br />
周一鳴　　解祈　易滕　　越光旭　李&#21709;　　&#21016;思&#32874;　張震　　潘逸</p></div>
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        <title>お便りコーナー　ウクライナから(21号、2002.9.14)</title>
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        <published>2004-10-12T11:15:43+09:00</published>
        <updated>2009-07-01T20:43:28+09:00</updated>
        <summary>　先日は、金閣寺の切手を贈っていただき、ありがとうございました。 　私は仕事の関...</summary>
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        <category scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" term="東欧（ウクライナなど）" />
        
        
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<![CDATA[
<div xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml"><p>　先日は、金閣寺の切手を贈っていただき、ありがとうございました。<br />
　私は仕事の関係で囲碁を教えています。将棋は趣味です。昨年からは、通信教育の芸術学部に入学し、日本文化を勉強し普及しています。趣味は書道と京都の勉強です。（<b>チセンコ・ウィクトル</b>）</p><p>　先日キエフに京都の市民団体が滞在しました。京都とは姉妹都市なのです。<br />
　将棋の普及についてですが、現在は50人くらいいますが、将棋セットが少ないのが悩みです。また上級者の上達（のための教材や指導機会がない）が問題です。今は誰でも、将棋セットがあればすぐに日本の漢字と駒の動かし方を覚えます。日本の皆様によろしく。キエフの絵はがきを同封します。</p></div>
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        <title>植山、野月プロが出席(21号、2002.9.14)</title>
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        <published>2004-10-12T11:14:25+09:00</published>
        <updated>2009-07-01T20:43:28+09:00</updated>
        <summary>推進の会とは　 　８月１７日（土）の定例理事会に、プロ棋士お二人が参加した。 　...</summary>
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            <name>isps-admin1</name>
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        <category scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" term="中国・香港・台湾" />
        
        
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<![CDATA[
<div xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml"><p><b>推進の会とは</b>　</p>

<p>　８月１７日（土）の定例理事会に、プロ棋士お二人が参加した。<br />
　将棋普及推進の会の発起人、植山六段と野月五段である。同会はプロ棋士有志が将棋普及のために立ち上がったもので、会員は女流、引退棋士も含めて約６０人いるという。(<b>湯川博士</b>)</p><p>　会では、海外普及にも尽力しているが、果たしてどんな活動か。本会とも連携できるところがあるのでは、との思いから会合が実現した。</p>

<p>　<b>子供への普及が基本方針</b><br />
　はじめに会の趣旨説明が、植山さんよりあった。<br />
「キッカケは上海の許建東さんの普及活動を知り、我々棋士も出来ることは応援しようと、発起人を中心に始まった。目的は、次代を担う子供への普及です」<br />
　援助対象は、毎年役員会で決めた団体を１年間、初年度は上海の許さんと将棋学校などです。２年目（２００１年）は広州の少年宮に、盤駒２５０組を寄贈し、指導対局などもしました。<br />
　２年間の活動で痛感したのは、指導者の育成です。広州では学校の先生方に将棋指導し、課外授業で将棋を取り上げてもらいました」<br />
　海外が主な応援対象なんですか。<br />
「たまたまキッカケが上海と広州だったので、そうなったわけです。３年目の今年は国内にしました。<br />
　いろいろな情報を集めて検討したのですが、国内では棋士や連盟の活動とバッティングしてもいけないし、そういう面で決めるのが難しかったです。<br />
　東京都武蔵野市に、聖徳学園という幼稚園から高校まである私立学園があるのですが、ここでは授業に囲碁や将棋やトランプも取り入れています。でも、指導者不足だと聞きまして、我々が月に２回指導に行くことになりました」<br />
　皆さんは、海外へもよくいらっしゃるようですが、個人と公務の両方あるんでしょう。<br />
「国際交流基金とか、タイトル戦がらみもありますが、個人で行って指導するという形がおおいですね。ただ、こういう会を作ると、個人の行動なのか会なのかは難しいです。でも役員が行くときは、ほとんど自前です」<br />
　なるほど、役員が会のお金では行きにくいんでしょうね。ところで会費や運営はどうなっているんですか。<br />
「会費は年１口１万円。何１０口という人もいますし、今年の企画は賛成だからたくさん出すという場合もあります。でも棋士は個性的な方が多く、お金は出すけど口は出さないという人もいれば、そうじゃない人もいる。会のホームページは家内（中井広恵女流）がやってくれています」<br />
　同行した野月さんも活動現場の正直な感想や、普及への鋭い見通しなどを発言した。本会会員とも率直な意見の交換があり、２時間はあっという間にすぎた。２次会はいつもの、「猪八戒」で、ビール片手ににぎやかにおしゃべりを・・・。<br />
　推進の会については、今まで我々が知らなかったこともあり、実に有意義な話あいだった。海外普及については、お互いに協力体制でいこうと話がまとまり、２次会のほうも２時間あまりで終了した。<br />
　定例会には、今後も適宜に、海外普及に熱心なプロ棋士を招き、意見交換を行う予定だ。<br />
将棋普及推進の会ＨＰ<br />
http://shogi-fukyu.com/</p></div>
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