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    <title>かけはしアーカイブズ - 将棋を世界に広める会: フランス</title>
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        <title>着実に進むフランスの将棋普及（49号、2010年2月20日発行）</title>
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        <published>2011-01-08T15:35:00+09:00</published>
        <updated>2011-01-08T15:35:02+09:00</updated>
        <summary>先進国は発展途上国や中進国に比べて将棋を広めていくのがなんとなく難しいと思われて...</summary>
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<![CDATA[
<div xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml"><p>先進国は発展途上国や中進国に比べて将棋を広めていくのがなんとなく難しいと思われている節があるようですが、フランスは例外ということになってしまうのでしょうか。他の先進国もフランスと同様に将棋を広めていける余地があるのではないか、という問題意識をもって、フランスでなぜ確実に将棋が広まりつつあ
るのか考察をしてみたいと思います。（<strong>寺尾学</strong>）</p><p>　最初に私の結論から申し上げると、フランスではフランス将棋協会を中心に次の５つの要素がかなりの程度満たされているので確実な将棋の普及が進んできていると考えています。</p><blockquote><p><strong>(１）現地の言語による将棋入門書、将棋書物の出版</strong><br /><strong>(２) 将棋を知らない人に対する将棋の紹介活動が組織的に行われていること</strong><br /><strong>(３) 普及用の盤駒の供給体制を整えていること</strong><br /><strong>(４) 現地の言語によるユーザー参加型のネット上のオープンな将棋コミュニティの存在</strong><br /><strong>(５) トーナメントや将棋会が定期的に各地で行われていること</strong></p></blockquote><p>　それぞれについて、もう少し細かくみてみましょう。</p><blockquote><p><strong>(１) 現地の言語による将棋入門書、将棋書物の出版</strong></p></blockquote><p>　フランス将棋協会は2007年に四間飛車についての本をフランス語で出版していましたが、昨年の11月には愛好家数人が各章を担当して全くの初心者向けの将棋の入門書をゲームの書物を多く刊行している出版社から発行しました。</p>

<p>　英語では、ジョン・フェアベアンさんの著書や訳書、トニー・ホースキングさんの著書や訳書など、それなりの数の棋書が存在しますが、フランスの人にとって、英語は日本語ほど縁遠い言語ではないにせよ所詮は外国語の書物です。やはり、母国語による棋書、とりわけ、全く将棋が初めてという方向けの入門書については母国語のものがあるのとないのとでは大きな違いです。それは、日本でチェスを覚えようと思い立ったとき、日本語の入門書が発行されている場合と、英語でしか入門書が手に入らない場合を想像してみれば、容易に納得できることではないかと思います。</p><blockquote><p><strong>(２) 将棋を知らない人に対する将棋の紹介活動が組織的に行われていること</strong></p></blockquote><p>　先進国で将棋があまり広がっていっていない国にありがちな現象は、複数の将棋クラブが国内にあって、定期的に将棋会やトーナメントがそれぞれで行われているものの、それ以外の活動がなされていないので新しく将棋に触れる人、興味を持つ人がなかなか増えない、という現象です。フランスでは、日本のマンガ・アニメを中心に日本文化に興味がある人が10万人以上集まる7月のパリの「ジャパン・エキスポ」や、南仏のカンヌで毎年冬休みの時期に行われ、国内各地のゲーム好きがやはり10万人以上訪れる「ゲームの祭典」の場で将棋のブースが出され、フランス人の将棋愛好家によって、将棋の展示、入門指導が毎年行われ、新しく将棋に興味を持つ仲間が増えています。2009年は、これら二大将棋紹介イベントに加えて、11月にドイツの国境に近いナンシーのアニメイベントで将棋のブースを出展、12月にはボルドーのボードゲームクラブで将棋の紹介およびカーレースで有名なル・マンで行われたチェストーナメントの場に将棋のスタンドを設けて、これまで将棋を全く知らなかったか、あるいは名前は聞いたことがあってもよく知らなかった人を対象に将棋を紹介する活動を行っています。これらの活動は（１）で述べたようにフランス語の将棋入門書が発行されたので今年からはさらに効果が出るものと期待されますし、また、将棋が紹介される機会自体ももっと増えるのではないかと思われます。</p><blockquote><p><strong>(３) 普及用の盤駒の供給体制を整えていること</strong></p></blockquote><p>　イーベイという誰でも個人で好きなものを国内のみならず海外へも販売できるサイトがあります。そこで、百円ショップで売られている100円の駒が海外向けにいくらで売られているかご存知でしょうか。19.5ドル（約1,800円）です。つまり、フランス以外の国では、折角将棋に興味を持った人が盤駒を買おうと思っても、2,000円近くを出して日本の100円駒しか買えないことを意味します。フランス将棋協会では、ホームページで100円ショップの駒ではなく、日本将棋連盟のロゴ入りのビニール盤とプラスチック駒のセットを15ユーロ（約2000円）で販売しています。同じ2,000円程度でも全然お値打ち感が違います。これは、フランス将棋協会の Osmont 氏から「ネット業者の価格ではなかなか普及しない。普及品の盤駒をなるべく安価に手に入れてフランスの将棋ファンに供給したい」とのたっての願いに答えて、日本で買い付けたビニール盤とプラスチック駒のセットを原価で50セット程度の単位で船便の小包（運賃を押さえるため）で送っていることによって可能になっています。代金の決済は、ネットの個人間の取引の小口決済が簡単にできる PayPal というアプリケーションを使って行っています。<br />初めて覚えた将棋が自分にとって面白いゲームかどうか実際に盤駒を購入して試してみたいという段階の人にとって、そこそこの盤駒が納得できる価格で手に入れられることはかなり大事なことではないかと思っています。その段階の人に、100円の駒が2,000円近くで売られたり高級な盤駒しか用意されていないのでは、なかなか将棋が広がっていくことは難しいと言えるでしょう。</p><blockquote><p><strong>(４) 現地の言語によるユーザー参加型のネット上のオープンな将棋コミュニティの存在</strong></p></blockquote><p>　フランス将棋協会の会長のOsmontさんは、ネット上にフランス語ができる者なら誰でも参加できる将棋フォーラムを2005年の10月から設けていて、1月７日現在で228人の方がフォーラムに参加をしています。交わされる話題も様々で、日本のプロ棋戦の結果の情報、世界のアマチュア将棋大会の告知と結果の共有、フランス国内の将棋イベントの情報交換、将棋のルールや定跡・手筋などについてのQ&amp;A、将棋ソフトの新製品などについての情報交換、新しくフォーラムに参加した人の自己紹介など、活発な情報・意見交換が行われています。フランスは日本の1.7倍の面積をもつ広い国ですが、ネット上のコミュニティは距離を感じることなくやりとりができるのでフォーラムの参加者はたいへん重宝しているようです。</p><blockquote><p><strong>(５) トーナメントや将棋会が定期的に各地で行われていること</strong></p></blockquote><p>　フランスでは、パリで毎週月曜日に将棋会が行われているほか、パリやコルマーで毎年定期的にトーナメントが行われています。また、「ジャパン・エキスポ」や「ゲームの祭典」などの場は、新しい人の勧誘だけでなく、同好の士の交流やトーナメントの場にもなっています。さらに、ネット上の PlayOK というオンライン対局できる場所で、フランス語ユーザーだけによる集まりもあるようです。このような機会が各地で定期的にもたらされることによって、一度将棋ファンになった方が将棋から興味を離れずに定着するよう図られています。</p>

<p>　以上のような5つの活動が並行して行われていることによって、フランスでは将棋が着実に広がりつつあります。その他の先進国でなかなか将棋が広まらないのは、上記の５つの活動のうち一つないし複数の活動が欠けている、ないし、不十分なためとの推定が成り立つと思っています。その部分を改善すればフランス以外の先進国でも将棋が着実に広まっていくことにつながるのではないでしょうか。フランス以外の先進国に対して同様な分析をして何が必要かを現地の普及家に提案していく人が増えていくことが今当会に求められていることではないかと考えています。</p></div>
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        <title>パリ・カンヌ将棋普及の旅（40号、2007年6月16日発行）</title>
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        <published>2007-11-20T17:05:35+09:00</published>
        <updated>2009-07-27T15:17:43+09:00</updated>
        <summary>フランスで確かな普及の手応え 女流棋士二人が同行 　昨年からカンヌのゲ−ムの祭典...</summary>
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<![CDATA[
<div xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml"><p><strong>フランスで確かな普及の手応え</strong></p>

<p><strong>女流棋士二人が同行</strong><br />
　昨年からカンヌのゲ−ムの祭典で将棋が取り上げられることとなり、ＩＳＰＳも参加したわけですが、参加者の多いこと、【昨年度約10万人】祭典への参加者が年々ふえていること、かつ参加者のゲ−ムにたいする関心がおしなべて高いことなどから、将棋の普及には格好の場所であるとの印象を持ちました。またフランス将棋連盟が大同団結して,旧アルサスのオズモンドさんやパリのシェイモ−ルさんたちが力をあわせてこの祭典に取り組んでいますので、なんとか応援してあげたいというのが我々の気持ちでした。(<strong>宇都宮靖彦</strong>)</p><p>　そこで今年は日本将棋連盟に棋士の派遣をお願いしたところ、安食女流初段、伊藤女流一級お二人の派遣を決めて頂き、ＩＳＰＳのツア−参加者とあわせて総勢10名で2月20日エ−ルフランス機でパリに向かいました。</p>

<p><strong>パリの日本大使館で将棋のレクチャー</strong></p>

<p>　初めの予定では、21日のパリは休養にあて22日からカンヌで仕事をしようと考えていたのですが、パリの日本大使館から21日の午後7時から一般のフランス人を対象に「日本文化としての将棋」というレクチュア−デモンストレイションをやってくれないかとの依頼が参りました。<br />
　写真ご参照のように、和服姿の女流2人に実際に将棋をさしていただき、内容は大盤で分かるようにして、講師が将棋とはなにかを説明するというものです。<br />
<a href="http://shogi-isps.org/photos/uncategorized/2009/07/05/photop3.jpg"><img border="0" src="http://shogi-isps.org/photos/uncategorized/2009/07/05/photop3.jpg" title="Photop3" alt="Photop3" class="image-full" /></a>


<br />
　　　　　<strong><em>日本大使館文化広報部に集まった人に将棋の実演を見せる女流棋士お二人</em></strong><br />
　今回のケ−スは当会にとっても初めての経験でしたが、将棋の普及にとっては願っても無い機会なので、喜んでおひきうけしました。<br />
　講演の内容は、チェスとの比較、将棋の歴史、日本や海外の将棋事情などとなっていますが、とくに将棋の歴史については当会の会員である尾本恵市先生や木村義徳九段の著作を参考にさせていただきました。この場を借りて両先生には厚く御礼申し上げます。、また当会案をまとめる段階でご注意頂いた鈴木副理事長や山田理事、フランス側の感触をとりまとめられた水谷一等書記官と通訳のゴルジュさん有難うございました。<br />
　かくて多くの方のご助力でまとめられた内容は当会の真田理事長によって発表されることとなりましたが、私費でツア−に参加された将棋ジャ−ナリストの山田史生さんが総合司会を受け持ってくださったので質疑応答にも無難に対応することが出来ました。<br />
　講演が行われたのは日本大使館広報文化部が凱旋門の近くに持っている、シャンデリアの美しい建物で、将棋の知識のあるゴルジュさんの名通訳で将棋を知らないフランスの方々にも分かりやすかったのではないかと思います。60人ほどの聴衆が熱心に聞いてくださいました。講演のあとは、すしやワインでの立食パ−テイがあり、和服の2人は記念撮影に質問に大人気でした。</p>

<p><strong>短い観光の時間</strong></p>

<p>　ところで女流2人はパリの休日を楽しみにしていたと思いますが、このほかに21日の午後1時からやはりシャンジェリゼ通りに面した日本人会の部屋を借りて、パリのフランス将棋連盟の人たちと女流棋士による三面指しの指導将棋が企画されました。将棋の普及の観点からは、充実した1日でしたが、反面あまり見物も出来ず女流には、ちょっと気の毒なことになりました。<br />
　わずかに21日の午前中は女流のご要望をいれてル−ブル博物館でモナリザなど鑑賞、パリはやはり芸術の都です。翌22日が移動日兼休養日となり、パリのリヨン駅からＴＧＶにのってアビニヨンに直行、午後は世界遺産法王庁を見物したり、アビニヨンの橋を見ながら写真を撮ったり、とりあえずプロバンスの風光を楽しみながらゆったり過ごしました。<br />
　さてここで女流2人と寺尾さんは、フランス国鉄にのりマルセイユ経由でカンヌに向かって出発し、明日からのゲ−ムの祭典に備えることになりました。<br />
　残った我々ツア−の面々は、週末に先発隊と合流してリビエラト−ナメントに出場したり、普及のお手伝いをすることとして、その日はアヴィニヨンに泊まることになりました。<br />
　翌日はプロヴァンスの名勝めぐり【安食さん伊藤さんごめんなさいね】まず世界遺産水道橋を見物し、アルルにはいります。アルルはゴッホの町、跳ね橋やこれまた世界遺産の円形競技場を見て、ミモザのさく早春のプロヴァンスを専用バスに乗りカンヌへと向かいます。途中休憩に寄ったエクス.アン.プロヴァンスは印象派の画家セザンヌが愛した町で豊かな自然と大学のある上品な雰囲気が売り物です。2月のフランスは寒いという前評判でしたが、暖冬と好天に恵まれて我々は幸せ者でした。<br />
　地中海沿いの道をカンヌに近づくと、急に人ごみが目立つようになり、今年もだいぶ人が出ているなというのが第一印象でした。</p>

<p><strong>カンヌ市長や、テレビの取材も来て成功</strong></p>

<p>　さて翌日【24日】ゲ−ムの祭典の行われているクロワゼット大通りのパレ.デ.フェステイバル.エ.デ.コングレ（カンヌ映画祭の会場でもある）に出かけました。我々のブ−スには、フランス将棋連盟の去年の顔ぶれのほかに、アルサスのオズモンドさんが真ん中に陣取って普及の先頭に立っており女流も和服姿で通訳ゴルジュさんの助けを借り、熱心に普及活動をしていました。<br />
　一方リビエラト−ナメントは参加者が少なめでちょっと物足りない感じでしたが、こちらは、ポテイエさんが中心で小生も遠路スウエ−デンやイタリアからきた参加者のお相手をしたり、ふらり立ち寄った日本人に3手詰め5手詰めの説明をしてすごしました。<br />
　ハイライトは、カンヌの市長が立ち寄ってくれて女流との写真におさまりましたが、これも和服の効果でしょうか？また地元の子供向けテレビ局が取材に訪れ、安食さんにインタビュ−をしたり、けなげな安食さんは指導将棋やＱ＆Ａに大活躍でした。<br />
<a href="http://shogi-isps.org/photos/uncategorized/2009/07/05/photop4.jpg"><img border="0" src="http://shogi-isps.org/photos/uncategorized/2009/07/05/photop4.jpg" title="Photop4" alt="Photop4" class="image-full" /></a>


<br />
<strong><em>シェイモルさんから駒の動かし方を習って嬉しそうなこどもたち</em></strong></p>

<p>　25日が最終日ですが、今年は昨年にもまして人出が多く、（その後約12万人と発表されました。）また通常のゲ−ムのサイトのはかに、有料のアニメのコ−ナ−が開設され、また新しいブ−スとして数独が設けられたりして、日本文化が大いに幅を利かせてきた感じを受けました。<br />
　世界は日本に対し、尊敬とまでは言いませんが、日本の食文化や漫画など日本人の日常生活の中の事象に関心を持つようになっており、昔の物珍しさから出発した日本趣味とは一味違う、次のステップのような気が致します。カンヌ市がめざとくアニメなどに着目、市をあげて祭典を盛り上げようとする姿勢が感じられました。このブ-ムが残っているうちに将棋の普及に努めたいものと思いました。</p></div>
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        <title>通訳に恵まれたのが成功要因(40号、2007年6月16日発行）</title>
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        <published>2007-11-20T16:55:11+09:00</published>
        <updated>2009-07-27T15:17:43+09:00</updated>
        <summary>英語以外ができる方との協力が不可欠（本誌編集部） 　将棋を世界に広める会の活動を...</summary>
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<![CDATA[
<div xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml"><p><strong>英語以外ができる方との協力が不可欠</strong>（本誌編集部）</p>

<p>　将棋を世界に広める会の活動を行う上で、「将棋の知識があって、通訳ができる人」の協力を仰げることは大変重要である。どんなに外国語ができる人でも、将棋の知識がなければ、将棋のイベントなどで細かなルールや、手筋などを説明するときに相手に伝わらないことがある。特に英語以外の言語で適役な人はなかなか見つけられるものではない。その意味で、当会は今まで多くの素晴らしい通訳ができる人にめぐり会ってきた。中国語では上海の許先生、会員の中本洋さんと小針俊郎さん、ロシア語では、サンクトペテルブルグのダニール・クリンさん、モスクワのシネル二コフさん、フランス語では当会理事で日本在住のジャック・ピノー。ドイツ語では、ミュンヘンのマーク・マリアンさん、などあげていけばキリがない。</p><p>　今回のフランス将棋普及でも、日仏通訳ができて将棋の橋渡しができる二人の人との出会いがあった。一人はは、パリの日本大使館広報文化部勤務の水谷一博さん。もう一人が、フロラン・ゴルジュさんである。<br />
　水谷さんは、パリのカフェで定期的に行われているフランス人中心の将棋クラブでよく将棋を指されているとのことであり、パリの将棋界の中では最近存在感を増している方である。凱旋門近くの広報文化部の建物で行われた将棋のプレゼンテーションに多くのフランス人の方が集まったのは、日常業務でお忙しい中、事前にフランス語でイベントの告知をしていただいた水谷さんのお力によるところがほとんどで、当会の力だけではあれだけのフランス人を集めるのは絶対に無理であった。<br />
<a href="http://shogi-isps.org/photos/uncategorized/2009/07/05/photop5.jpg"><img border="0" src="http://shogi-isps.org/photos/uncategorized/2009/07/05/photop5.jpg" title="Photop5" alt="Photop5" class="image-full" /></a>


<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　<strong><em>立っているのがゴルジュさん</em></strong></p>

<p>　また、フロラン・ゴルジュさんは、将棋だけでなく、日本アニメや、任天堂などのゲームも大好きで、日本語で日本のゲーム雑誌に寄稿をして採用されてしまうほどの方である。プレゼンテーションのときの通訳振りを見た水谷さんも、お世辞抜きで「日本大使館で雇いたい」といわれていた。普段の仕事を休んでパリからカンヌまで同行してくれ、「ゲームの祭典」の来場者だけではなく、女流棋士二人への地元テレビ局のインタビューや、カンヌ市長がブースを訪れたときも、彼がいたので十分な対応ができた。<br />
　外国とのやりとりや、外国での活動を成功させるには、このような方々との協力が不可欠である。当会としては、外国にいて、日本語とその地の言語の通訳ができて、将棋の知識のある方とのネットワークをつくっていくことがますます大事になってきている。</p></div>
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        <title>ISPSインフォメーション（39号、2007年2月10日発行）</title>
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        <published>2007-08-24T20:51:17+09:00</published>
        <updated>2009-07-01T20:43:36+09:00</updated>
        <summary>＊第10回日中友好子供将棋大会はNHKのニュースに 　当会からも棋書を賞品として...</summary>
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        <category scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" term="フランス" />
        <category scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" term="中国・香港・台湾" />
        
        
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<![CDATA[
<div xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml"><p>＊第10回日中友好子供将棋大会はNHKのニュースに<br />
　当会からも棋書を賞品として提供した第１０回日中友好子供将棋大会の模様が12/9にNHKの午後６時と７時のニュースで伝えられた。主催は北京日本人会。同会の文化委員会の藤田氏は、国際交流基金北京日本文化センターの所長でもある。</p><p>＊パリの日本大使館から将棋プレゼンテーションの依頼<br />
　安食女流初段、伊藤女流２級が同行するゲームの祭典ツアーの情報を聞いて、パリの日本大使館から2/21にパリでフランス人を相手に将棋のプレゼンテーションをしてほしいとの依頼があり、もちろん快諾。カンヌだけでなく、パリでも充実した普及活動が行えそうだ。</p></div>
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        <title>カンヌ・ゲームの祭典ツアー８日間（38号、2006年12月16日発行）</title>
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        <published>2007-05-07T11:45:00+09:00</published>
        <updated>2009-07-01T20:43:35+09:00</updated>
        <summary>　ゲームの祭典へ将棋が初めて加わったと言うことで、「将棋を世界に広める会」では0...</summary>
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        <category scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" term="2006年発行" />
        <category scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" term="コラム「夢と計画」" />
        <category scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" term="フランス" />
        
        
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<![CDATA[
<div xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml"><p>　ゲームの祭典へ将棋が初めて加わったと言うことで、「将棋を世界に広める会」では05年の2月に二人の会員をカンヌへ派遣しました。現地ではフランス将棋連盟の方々が一生懸命に将棋の普及に努力をしています。チェス,碁、オセロ、トランプ等々ゲーム好きの人々が大勢集るこのゲームの祭典は、フランスで将棋を普及する絶好の場所です。（<b>眞田 尚裕</b>）</p><p>　そこで本年は、日本将棋連盟から安食女流初段と伊藤女流1級のお二人を派遣して頂き読売旅行と共同でツアーを組むことにしました。カンヌで和服を着て将棋を指す若いお二人の姿を想像してみてください。きっと大勢のフランス人が詰め掛けるに違いありません。ご一緒にパリ、アビニォンからカンヌへ言ってみたいという方は、至急お申し込みください。日程につきましては、若干の微調整がまだありえますが、次ページの表の様になっております。<br />
　例年映画祭が催される会場でゲームの祭典は行われます。将棋好きの方は第2回リビエラトーナメントへ参加してフランス将棋連盟の方をはじめヨーロッパの人たちと将棋を指して交流を深めて頂きます。観光を目的の方には素敵なオプショナルツアーを用意します。<br />
　皆様の参加をお待ちします。</p></div>
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        <title>アルザス地方のコルマーで人間将棋(37号、2006年9月23日発行）</title>
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        <published>2006-12-19T21:08:22+09:00</published>
        <updated>2009-07-27T15:17:43+09:00</updated>
        <summary>元気なフランス、JAPAN EXPO でも将棋の展示 　第22回のヨーロッパ選手...</summary>
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<![CDATA[
<div xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml"><p><b>元気なフランス、JAPAN EXPO でも将棋の展示</b><br />
　第22回のヨーロッパ選手権が、7月の6日から9日まで、フランスのアルザス地方のコルマーで行われた。今回、当会からは誰も参加はしなかったが、英語の将棋の本の”The  Art of Shogi”を5冊、詰将棋などの小冊子を数冊、および、高級将棋駒（(株）御蔵提供。ありがとうございます）を賞品として郵送して援助をした。(<b>本誌編集部</b>）</p><p>　大会の結果については12ページを参照願いたいが、今年のヨーロッパ選手権は、いつもの年のようにトーナメントを行うだけではなく、コルマーにある CEEJA という日本学研究の協会の後援を受け、折り紙などの展示、来場者参加形式の福笑いや、将棋が初めての人のための将棋紹介コーナーなどを設け、将棋を中心とした日本文化紹介の性格を持つ催しとなった。<br />
　そのメインイベントは7月9日、トーナメントの終了後に行われた人間将棋。天童で行われるのは甲冑姿に仮装した人間が駒に扮するが、こちらでは、編み笠姿の旅の僧といったいでたち。おそらくヨーロッパで行われた最初の人間将棋である。その模様の写真が主催者のオズモンドさんから届いた。次ページでそのうちのいくつかを紹介したい。<br />
　この大会と同じ日時で、パリ郊外で JAPAN EXPO という、日本の漫画、アニメを中心とする展示会が行われ、将棋の展示も行われた。展示者のフロさんによれば、「将棋の盤駒の在庫があれば30セットは売れた」とのことである。JAPAN EXPO は毎年ある。<br />
　フランスは全国を統括する将棋団体も設立され、このところすこぶる元気である。<br />
<img alt="SSA52037.JPG" src="http://shogi-isps.org/kakehashi/images/SSA52037.JPG" width="400" height="300" border="0" /></p></div>
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        <title>カンヌゲームの祭典に参加して(36号,6月17日発行）</title>
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        <published>2006-10-03T16:11:41+09:00</published>
        <updated>2009-07-27T15:17:44+09:00</updated>
        <summary>将棋の宣伝に適したイベント 　昨年のISPSの理事会でジャック・ピノ−氏から、南...</summary>
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<![CDATA[
<div xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml"><p><b>将棋の宣伝に適したイベント</b></p>

<p>　昨年のISPSの理事会でジャック・ピノ−氏から、南仏カンヌの町で開催される「ゲ−ムの祭典」に参加するかどうかの打診がありました。<br />
　　カンヌは、ご承知のとおり、映画祭で有名なコ−トダジュ−ル（紺碧海岸）の保養地で，客寄せために種々のイヴェントを行っていますが、いずれもプレステイジの高いものばかりと聞いています。<br />
　「ゲ−ムの祭典」には従来よりチェスや囲碁のほか麻雀、バックギャモン、ブリッジ、ポ−カ−、オセロ、ビリヤ−ドなど多くのゲ−ムが含まれており、前回の例では、約7万人の参加者、観衆が訪れたということです。（<b>宇都宮靖彦</b>）</p><p><b>今年が２０回目</b><br />
　「ゲ−ムの祭典」は今回で20周年にあたり、主催者側からピノ−氏に将棋も参加してはどうか、との誘いがあり出来ればチャンピオン級の方も出席して貰えないかとの話もあり、ピノ−氏は森内名人あたりを念頭に折衝していたようですが、2月の15〜19日といえば、順位戦の大詰めにあたり現役棋士はほぼ無理な時期になります。また唯一順位戦に関係のない森内名人も棋王戦の挑戦が決まられたのでこれも難しくなりました。また参加者、観衆の大半はフランス人なのでISPSが表面に出て運営することは、能力の限界を超えることとなります。結局、フランス将棋連盟（日本将棋連盟パリ支部）のエリック・シェイモル氏やフレデリック・ポテイエ氏を中心に運営にあたることになり、ISPSからは、私と寺尾理事が応援として参加することとなりました。</p>

<p>　当初私は森進一の「冬のリヴィエラ」の閑散としたイメ−ジを思い浮かべながら、2月14日成田発英国航空機でロンドン経由ニ−ス（コ−トダジュ−ル空港）へ向かいました。時あたかもトリノ冬季五輪開催中でもあり、予期に反し機中は期末試験を終えた女子大生と短大生で超満員でした。ニ−スからカンヌはバスで30分。当日は取り敢えずカンヌのホテルで一泊。</p>

<p>　将棋のイヴェントは16日から始まることになっているので、15日は2人でニ−スでも見物しようかということになり、国鉄でニ−スの駅を降りると冬のシ−ズンなのにニ−スは多くの日本人も含めて、観光客がいっぱいでした。</p>

<p>　シュロの木に囲まれて南国ム−ドにあふれるプロムナ−ド.デ　サングレは、一見お宮の松の近くの熱海の風景を思わせますが、勿論背景となっているホテルはニ−スのほうがずっとゴ−ジャスな感じです。</p>

<p>　ニ−スは人口３８万人，高級リゾ−ト地として売り物の海岸を中心とした雰囲気のほかに、シャガ−ルやマチスの美術館などもあり、ゆったりとした休暇を過ごすには適した場所でしょう。<br />
　さて翌１６日からは本番開始です。カンヌのホテルを出て、クロワゼット大通りに向かいます。ここは「カ−ルトン」や「マジェステイク」のような高級ホテルが並び、５月の映画祭の時期には、世界中の映画人、スタ−、ジャ−ナリストが集い熱気あふれる場所になります。海岸あたりの風景は、ニ−スと似ていますが、白砂に恵まれているだけカンヌのほうが夏場は海岸で寝そべることができます。寺尾理事は「ニ−スを熱海とすればここは葉山ですよ」と言っていました。「ゲ−ムの祭典」の会場となる「パレ．デ．フェステイバル.エ．デ．コングレ」（５月の映画祭の会場でもある）もこのクロワゼット大通りに面しており、開場前にすでに大勢の人たちが行列していました。</p>

<p><img alt="DH000018.jpg" src="http://shogi-isps.org/kakehashi/images/DH000018.jpg" width="320" height="240" border="0" /><br />
<i><b>開場を待ちきれずに並ぶ来場者</b></i></p>

<p>　SHOGIのブ−スでは、フランス将棋連盟の人たちが準備に入っており、そこへ我々は日本から持参した販売用の盤駒、普及用の英文パンフレット（いずれも日将連で入手したもの）青野九段の和英対訳本などを陳列、またNHKテレビの羽生、佐藤(康)戦のビデオを用意しました。</p>

<p>　さて来場者は主としてゲ−ム好きの人たちが多く、SHOGIにたいする予備知識（といってもチェスの一種と言った程度ですが）があったり、関心のある人が意外に多いような印象でした。また先生に引率された大勢の小学生がやってきて、苦手のフランス語でベラベラとやられたのには参りましたが、そこは年の功で、将棋をフランス語で説明したチラシ（フランス将棋連盟が用意したもの）を手渡したり、フランス将棋連盟の若手の応援で防戦しました。</p>

<p><img alt="DH000028.jpg" src="http://shogi-isps.org/kakehashi/images/DH000028.jpg" width="320" height="240" border="0" /><br />
<b><i>カンヌの「ゲームの祭典」で子供に将棋を教えるポチエ（右）さん</i></b></p>

<p>　また放映したビデオは日本語なので、フランス人にとって内容は理解できないわけですが、日本にはこれを職業とする多くの人たちがいるということで、将棋のゲ−ムとしての奥行きを感じてもらったようです。<br />
　通りかかっては立ち止まってみてくれる人が多く、結構なPRになると思いました。次回はフランス語の説明でもつけたら更によいと考えています。</p>

<p>　16，17日は展示と自由対局、18，19日はリヴィエラト−ナメントをやる予定になっており、我々もはじめの2日間もし門前雀羅を張る時は碁やチェスを指しに行こうか、と話していたのですが、お陰で人の流れは絶えず、日本から用意してきた将棋グ−ヅ(一部有料)は全部なくなり、SHOGIのPRの場所としては、きわめて効率的な場所ではないかとの手ごたえを感じました。</p>

<p><b>よく聞かれた質問</b><br />
　将棋のル−ルや駒の動かし方のほかに、さまざまな質問がありQ＆A風に列挙すれば、　<br />
　<i>Qフランスで将棋を指したいとき、どこへいけばよいのか。</i><br />
　Aフランスには日本将棋連盟のパリ支部とアルザス支部があります。ただ手近で将棋を指される場合は、以下のゲ−ムサイトにアクセスしてください。<br />
ポ−ランド　<a href="http://www.kurnik.org">www.kurnik.org</a>チェコ　　　<a href="http://www.brainking.com">www.brainking.com</a></p>

<p>　<i>Q駒が漢字で読みにくいが何とかならないか</i>　<br />
　A　我々も本年は初参加であり、準備は必ずしも十分とは思っていません。次回はフランスの人にも分かりやすい駒をお持ちしたいと思っています。今年はこれで我慢してくださいませんか。(日本将棋連盟の普及用英文パンフレットについている紙の駒を手交する。)</p>

<p>　<i>Q日本では将棋で生計をたてているプロがいるそうだが、トッププロの収入はどのくらいか</i>　A　年や為替レ−トによって変動しますが、大まかに言って年収1百万ユ−ロぐらいではないでしょうか。</p>

<p>　なお将棋のブ−スの近くには、チェスや囲碁のコ−ナ−があり、チェスは本場だけに黒山の人だかりで、プロらしき人が多面指しで大人気を呼んでいました。囲碁のコ−ナ−では九路盤を多く備えて年少者の指導にあったっていました。(10年以上前から参加、今年は日本人の参加はないとのこと)。</p>

<p>　2日目の夜はフランス将棋連盟の人たちとの会食。席上でエリック・シェイモ−ル氏は，来日中に撮影した桂離宮、修学院離宮などの映像や先般パリを訪れた中原先生、佐藤（秀）先生、近藤先生などの指導対局風景などをパソコンの画面で見せてくれました。シェイモ−ル氏やポテイエ氏はいずれも将棋だけではなく大変な日本通で、従ってパリ将棋支部の人たちもみな難なく日本語の駒で指しこなしていました。</p>

<p><b>中戸駒はどうだろう</b><br />
　また後述するオランダのオ−ステン氏など将棋の強いヨ−ロッパの人たちは日本についての造詣も深く心強いのですが、見方を変えれば「ゲ−ムの祭典」に集まってくる人たちは児童も含めて、ゲ−ムそのものに関心のある人たちで漢字の駒で対応することはあまり得策ではないような気がします。<br />
将棋の普及を一部の日本趣味の人たちに限定しないで、将棋のゲ−ムとしての優秀性に着目して、思い切って日本将棋連盟の海外普及用英文パンフレットに近い形のもの、例えば中戸俊洋氏作成の駒のようなもの，(近代将棋4月号28ペ−ジ)を使ってみてはどうでしょうか。</p>

<p><img alt="DH000021.jpg" src="http://shogi-isps.org/kakehashi/images/DH000021.jpg" width="320" height="240" border="0" /><br />
<b><i>期間中に開催されたリヴィエラトーナメント</i></b></p>

<p>　さて18日19日は週末で遠方よりの参加者も加わりリヴィエラト−ナメントを開催、フランス人のほかオランダから参加したオ−ステン氏(前ヨ−ロッパ選手権者)、ノ−ルウエ−のオルフセン氏に我々2名が加わって総勢9名の大会になりました。小生は申し訳ないことながら、対局時計を押し忘れる悪い癖を連発し不調でしたが、寺尾氏が1位オ−ステン氏が2位、3位が小生ということでシェイモ−ル氏が不参加だったフランス勢は振るいませんでしたが、若い人の中で、将来性のありそうな人が散見され楽しみです。それではまた会う日まで。</p></div>
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        <title>理事派遣と学童招待(34号,12月17日発行）</title>
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        <published>2006-03-05T16:08:14+09:00</published>
        <updated>2009-07-01T20:43:34+09:00</updated>
        <summary>平成１８年度の２つの計画 （1）　「カンヌのゲーム祭典へ理事を派遣」 　フランス...</summary>
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        <category scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" term="2005年発行" />
        <category scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" term="コラム「夢と計画」" />
        <category scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" term="フランス" />
        <category scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" term="東欧（ウクライナなど）" />
        
        
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<![CDATA[
<div xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml"><p><b>平成１８年度の２つの計画</b></p>

<p><b>（1）　「カンヌのゲーム祭典へ理事を派遣」</b><br />
　フランスのカンヌで行われるゲームの祭典に今年から将棋が加わります。フランス将棋協会のエリック・シェイモルさんが中心となって準備が進んでいます。</p><p>　今年は理事が二人（又は3人）行って祭典の視察を行い、併せて行われるトーナメントの審判を務めることにしました。2月15日〜19日です。<br />
　平成19年度から場合によっては，一般の会員の方が参加できるツアーにすることも考えています。</p>

<p><b>（2）　「ウクライナの学童を招待」</b><br />
　ウクライナについては、一昨年までの鈴木、池谷理事の交流と、今年の交流の旅で中国に次いで多くの子供達に将棋が普及できる可能性があることがわかりました。<br />
　そこで、先生1人学童5人を8月3日〜8日の期間に日本へ招待できるように助成金を申請します。その結果が上手くいけば、実現します｡<br />
　リフネの少年宮では我々の想像以上の子供達が将棋を学んでいます。まださほど強くはありませんが，今支援するのはタイムリーだと思います｡　　　</p></div>
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        <title>海外のホームページ作者から(29号、2004.9.18)</title>
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        <published>2005-01-06T11:58:00+09:00</published>
        <updated>2009-07-01T20:43:32+09:00</updated>
        <summary>フランス、エリック・シェイモルさん 　今年は、残念ながらミュンヘンで行われるヨー...</summary>
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        <category scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" term="2004年発行" />
        <category scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" term="フランス" />
        <category scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" term="中南米" />
        
        
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<![CDATA[
<div xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml"><p><b>フランス、エリック・シェイモルさん</b><br />
　今年は、残念ながらミュンヘンで行われるヨーロッパ選手権には出場できません。子供ができて忙しくなったのもありますが、最近は、自由に使える時間の大半を、Mac のプログラマーとして、MacShogi という将棋のアプリケーションを開発するのに当てています。　</p><p>　MacShogi とは Mac OS Xで動く将棋のデータベースソフトで、棋譜の保存、棋譜へのコメントの追加、棋譜の盤面での再現、駒落ちへの対応、図面の作成、MacShogi を持つもの同士で、ネット対局ができます。<br />
　アップルコンピューターの本社に応募したところ、嬉しいことに同社のリファレンスサイトに載りました。初日に１００件以上のダウンロードがあってびっくりしました。そのサイトのアドレスは<br />
<a href="http://www.apple.com/downloads/macosx/games/cards_puzzle/macshogi.html">http://www.apple.com/downloads/macosx/games/cards_puzzle/macshogi.html</a><br />
です。今では、ダウンロードの件数は4000件を超えているので、多くの人が私の開発したソフトを使っていることになります。<br />
　まだまだ、機能を良くしていく予定で、今のところ英語だけですが、日本語と英語のユーザーインターフェースを加えること、他の将棋の棋譜管理ソフトとデータのやりとりができるようになること、など、どんどんバージョンアップしていく予定にしていますので乞うご期待。</p>

<p><b>南米コロンビア、アンドレ・ガルシアさん</b><br />
　こんにちは。私の国には、まだ、将棋協会のようなものはできていません。私が将棋に興味を持ったのは、大学で日本語のコースを取ったときにたまたま将棋というゲームを知ったからです。それ以来、ネットサーフィンして将棋の情報を集めたり、トレーバー・レゲットさんの"SHOGI Japan's Game of Strategy"を手に入れて読んだりしました。<br />
　大学で将棋を指すグループを作ったりもしましたが、なかなかみなつづかなくて難しいですね。コロンビアには囲碁の協会があって、その中の人とたまに将棋を指すこともありますが、かれらはやはり囲碁のほうが好きみたいです。<br />
　それで、というわけでもないですが、スペイン語で将棋のホームページを作りました。ほかにスペイン語での将棋のホームページはあと２つほどあるのですが、将棋だけに内容を絞ったのは、私がつくっているものだけです。このホームページがスペイン語圏の国々で、将棋が広がっていくのに大いに役立ってくれると嬉しいのですが。<br />
　アンドレさんのサイトは以下をご覧ください。<br />
<a href="http://shogi.galeon.com">http://shogi.galeon.com</a></p></div>
]]>
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    </entry>
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        <title>ローチェ氏対６冠３面指し(22号、2002.12.21)</title>
        <link rel="alternate" type="text/html" href="http://isps.lekumo.biz/kakehashi/2004/10/2220021221-7adb.html" />
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        <published>2004-10-22T16:26:42+09:00</published>
        <updated>2009-07-01T20:43:29+09:00</updated>
        <summary>　１０月２０日、国際将棋フォーラムの翌日です。 　詰将棋とチェスプロブレムで高名...</summary>
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        <category scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" term="2002年発行" />
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<![CDATA[
<div xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml"><p>　１０月２０日、国際将棋フォーラムの翌日です。<br />
　詰将棋とチェスプロブレムで高名な、京都大学教授若島正氏が会長を務める、チェス将棋交流協会による公開対局がＮＥＣの後援で行なわれました。フォーラムに出席していた各国の選手もこの日は見学に訪れる予定です。(<b>轟聰</b>)</p><p>　午前の部は、ＧＭローチェの２０面指しです。参加者は、中井女流名人、東公平氏、関則可氏。そして女流チェスチャンピオンである竹本尚子氏と暁星小学校の生徒たちです。<br />
　ローチェＧＭのほとんどの指し手は一睨み、大長考する場面でも１０秒程度と極めて軽快な進行で、次々に投了の意思表示であるキング（王）を倒す動作と握手が行なわれていきます。<br />
　最後まで頑張った竹本氏がキングを倒すと手を差し出すローチェＧＭの笑顔からは、それまでの怒ったような表情がすっかり消えていました。昼食休憩を取った後はいよいよメィンイヴェント、羽生善治３冠、森内俊之名人そして佐藤康光２冠という、将棋祭りでもめったに見られないほどの豪華な顔ぶれの３面指しです。<br />
　序盤は立ちっ放しで少考も見せないローチェＧＭ、負けじと指し手の早い羽生３冠、じっくりと時間をかけて指す森内名人と佐藤２冠です。色白の森内名人の顔一面がみるみるうちに桜色に変わっていきます。<br />
　チェス序盤戦法大百科事典では過去の棋譜１５０万局を５００の戦法に分類しています。日本将棋連盟が保有する棋譜が７万局、将棋クラブ２４が出版した棋譜が２４万局ですから、その差はとてつもなく大きなものがあります。<br />
　それによると羽生戦の戦法はＢ３３でSicilian defense、森内戦の戦法はＥ９７でKing's Indian, 5.Nf3、佐藤戦の戦法はＥ５９でNimzo Indianだそうです。<br />
　いよいよ中盤になるとさすがのローチェＧＭも椅子に座り１分を越すような長考を始めました。一番奥の席で身をよじり頭をかきむしり、視線をあわただしく変えてあらゆる変化を読みきろうとする羽生３冠は、自分の指し手が決まると中央の森内名人の局面に目を向けています。<br />
　桜色の顔で盤面に集中する森内名人、まったくのポーカーフェースで身じろぎもしない佐藤２冠、３者３様の集中には公開対局とは思えない勝負師の姿を見ることができます。<br />
　佐藤２冠が早い時期にキングを倒し、ローチェＧＭが森内名人の前で大長考に入ったときです。突然ローチェＧＭの右足が大きく揺れだしました。１０秒も揺すった後は今度は左足、そして最後にはなんと背中です。これがかの有名なローチェ揺すりでした。<br />
　羽生３冠の局面が６枚対６枚にまで減ってから、３列目に座る私の目にもようやく局面がわかるようになりました。チェスの立体駒のおかげです。<br />
　ルーク（飛車）２枚のローチェＧＭ、ルークとビショップ（角）の羽生３冠、勝負はローチェＧＭがルーク交換に成功してルーク対ビショップの対抗に変わったときには終わっていたようです。<br />
　局面の進行の遅い森内名人も羽生３冠の局面に目を向けています。<br />
森内名人の持ち時間が切迫しているのでこちらははらはらしています。<br />
　羽生３冠は粘りに出ましたがローチェＧＭのキングは自ら羽生３冠のキングを寄せに行きます。<br />
　ポーン（歩）の交換にも成功したローチェＧＭのポーンは羽生３冠のキングを縛っています。<br />
　粘ればまだ数十手は続くけれどこのままでは羽生３冠も時間がなくなると思ったときに意外な手が出ました。なんと自らローチェＧＭの好手が出るような投げ場を作ったのです。ローチェＧＭは躊躇わずに詰めろビショップ取り、にっこりとキングを倒す羽生３冠でした。<br />
　最後まで残った森内名人と数手を交わした後にローチェ氏がドロー（引き分け）を提案したようです。にっこりとそれを受ける森内名人の朱はもうさめて色白な顔に戻っていました。<br />
　最後にチェスの強豪でＩＳＰＳの理事でもあるジャック・ピノーさんから簡単な総評をいただきました。<br />
　羽生３冠のゲームは引き分けになるはずだったと思いますが、羽生さんの見落とした一手が残念でした。<br />
　森内名人のゲームは森内さんはよく頑張りましたが、最後の局面は先手のローチェさんが少し有利です。<br />
　佐藤２冠のゲームは定跡のミスですぐ苦しい状態になりました。<br />
　佐藤さんはしばらくチェスを指していないのでちょっとチャレンジはきつかったようです。<br />
　なお、棋譜は次のアドレスで入手できます。<br />
<a href="http://campaign.biglobe.ne.jp/chess-shogi/live/lautier.htm">http://campaign.biglobe.ne.jp/chess-shogi/live/lautier.htm</a></p></div>
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