第2回東京・北京小学生将棋交流大会(18号、2001.12.20)
「夢」実現のための計画
7月に第1回の大会を開催した時点ではまだ第2回の具体的な計画はできていませんでした。第1回がうまく行けば、来年は何とかなるだろう。兎に角やりたい、是非やろう、と、こんな感じでした。去年の経験から大会までの準備期間が6ケ月以内では短いということがわかりましたので、今年は中国側ともよく打合せしながら基礎になる企画案をこしらえました。(眞田尚裕)
☆第2回東京北京小学生将棋交流大会案☆
(1)期日 2002年7月下旬(24水又は25木)
(2)場所 北京市崇分区少年宮(予定)
(3)参加者 東京側 予選(6月23日予定)を行い8名選出
北京側 北京で予選を行い8名選出
(4)競技方法 変則トーナメント(予定)
(5)主催 将棋を世界に広める会
北京市崇分区少年宮
(6)後援予定 外務省 東京都 NHK
日本将棋連盟
囲碁将棋チャンネル
北京市 中国棋院
(7)協賛 ㈱御蔵
以上
<備考> 同時に東京北京小学生将棋交流大会応援ツアー(日程7/23~27予定)を行う。参加者、選手8名の他に審判長・プロ棋士1名、引率責任者・ISPS理事1名及び補欠選手数名と応援(父兄他)合計55名(予定)
現時点で未定の部分も多くありますが凡その予定は上記の通りです。 会員の皆さんの中で子供達の応援方々北京に行こうかと思われる方はツアーの募集以前でもかまいませんのでお申込みください。 又、自分では行かないが資金的援助をしたいという方は下記により寄付を募集中ですので応援のほどよろしくお願いします。
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