会員のお便り(30号,2004.12.18発行)
8月19日に韓国将棋(チャンギ)協会を、日本人エスペランティストの友人と韓国のLee-Jung-kee先生(かけはし27号の上田友彦さんの記事参照)との三人で訪問いたしました。(波多野 元 - 北九州市立大学将棋部(北将会)同窓会長)
協会では、ワールド将棋の朴事務局長と協会の金事務局長が迎えてくださり、通訳の方を交え約一時間、韓国での将棋普及の現状を拝聴いたしました。現在の韓国ブームに乗って、日本将棋、チャンギともに両国で普及することが出来ると、本当にいいことだと思います。
余談になりますが、私たちは将棋の本とお茶、タバコをお土産として持参いたしました。
協会からのお土産は、韓国製の日本将棋の駒盤のセットと、ソウルの小学生大会で配られたTシャツでした。なかなか手に入らないものをいただきました。
今回は、時間の都合で将棋を指す事は出来ませんでしたが、次回はぜひ韓国での日本将棋を味わってきたいと思います。協会の皆様、ありがとうございました
コメント