理事派遣と学童招待(34号,12月17日発行)
平成18年度の2つの計画
(1) 「カンヌのゲーム祭典へ理事を派遣」
フランスのカンヌで行われるゲームの祭典に今年から将棋が加わります。フランス将棋協会のエリック・シェイモルさんが中心となって準備が進んでいます。
今年は理事が二人(又は3人)行って祭典の視察を行い、併せて行われるトーナメントの審判を務めることにしました。2月15日〜19日です。
平成19年度から場合によっては,一般の会員の方が参加できるツアーにすることも考えています。
(2) 「ウクライナの学童を招待」
ウクライナについては、一昨年までの鈴木、池谷理事の交流と、今年の交流の旅で中国に次いで多くの子供達に将棋が普及できる可能性があることがわかりました。
そこで、先生1人学童5人を8月3日〜8日の期間に日本へ招待できるように助成金を申請します。その結果が上手くいけば、実現します。
リフネの少年宮では我々の想像以上の子供達が将棋を学んでいます。まださほど強くはありませんが,今支援するのはタイムリーだと思います。
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