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外国人のための将棋学校 その3(39号、2007年2月10日発行)

 かけはし35号に書いた「外国人のための将棋教室その2」を少し訂正します。
コンピュターによるISPS将棋教室を(1)入門編、(2)戦術編、(3)上級編に分けます。(1)と(2)は無料とします。(3)についてはどうするか未定です。(眞田尚裕)

 (1)はISPSのホームページを使えないでしょうか。言葉はとりあえず英語とフランス語にします。駒の名称、動かし方、ルールなどを解説し初心者でもわかるようにします。質問に答えられるようにしておきます。
 (2)はすでにあるよいものを、例えば、「千鳥銀の戦法図鑑」などを、ISPSで英訳させてもらうことは出来ないでしょうか。
 (1)は自分のところでやるわけですから、どうにでも出来ます。原稿も一応出来ているので後はコンピューターに打ち込むだけです。人手が必要です。
 (2)は著作権の問題があります。またISPSだけでなく日本将棋連盟が中心になってやろうとする問題かも知れません。英語だけでなく数ヶ国語が必要です。かなりの人手を要すると思います。
 他にも、もっとよい方法があるかもしれません。やってみなければ判りませんが何から取り掛かればよいか迷っています。ご意見をお聞かせください。

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