第2回 京都市国際交流会報告(46号、2009年2月28日発行)
11月3日文化の日に昨年に引き続き京都市国際交流会館で2008オープンデーが催され、将棋コーナーは立派な庭付きの和風別館(17畳)を使用させてもらえることになりました。(大蔵康浩)
会の池谷孰理事をはじめ、会のメンバーである観音寺滋樹さん、児玉龍佶さん、大蔵康浩の4人と協力者の杉原正高さん、中島広和さん、逸見尚史さん3人が中心になって将棋大会とワンデーレッスンを開催しました。参加者は将棋大会に段クラスに4名、級クラスに10名、ワンデーレッスンに17名の参加があり、父兄を含めると60名近くになる盛況でした。
外国のほうの参加は将棋大会に2名(オーストラリア、フランス)ワンデーレッスンに2名(中国・オランダ)ありました。
オーストラリア出身のスコットさんは級クラスの部で3位に入賞しました。
ワンデーレッスンへは8歳前後の日本の子供たちが父兄同伴で多数参加してくれました。先着20名の参加者には100円ショップで購入した将棋セットをプレゼントしました。
また、入賞者へは、池谷理事が商品券を用意してくれました。
将棋大会の結果は次の通りです。
段クラスの部
優 勝:齋藤洋三
準優勝:松原輝次
三 位:田中 寛
級クラスの部
優 勝:本山卓佐(小4)
準優勝:加納 浩
三 位:経田誠司
三 位:スコット・ブラウン(オーストラリア)
三 位:後藤裕太
尚、京都では、毎月第2・第4土曜日、午前9時から12時まで開いています。今年の参加延べ人数は172名、内訳は、外国人42名(女性1名)・日本人130名(女性7名)でした。
ISPS会員「京都」池谷 孰・大蔵康浩、「大阪」観音寺滋樹・児玉龍佶、他3名(杉原・逸見・中島)の計7名で担当しています。
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