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こういうことはできそうですね(47号、2009年7月26日発行)

 「将棋を世界に広める会」が世界の将棋ファンに呼びかけます。
「日本の将棋のプロに、インターネットを通じ将棋の指導を受けたい人、手を上げてください」
 将棋をこれから初めたい人や、まだあまり上手でない人は、別に方法を考えます。少し強くなった人が対象です。とても沢山の手が挙がったら、整理の方法を考えますが、「将棋を世界に広める会」が受けて、日本将棋連盟へ適当な先生をお願いします。原則無料です。
 そうすれば地球の反対側に住んでいる人でも、日本の将棋のプロの指導を受けることが出来ます。インターネットで相手を探して将棋を指すことは、これからますます簡単にできるようになりますが、日本のプロと対局し指導を受けることはそう簡単には出来ないでしょう。しかしこのやり方なら,きっとうまくゆきます。
 まだ、思いつきの段階ですが、それならこうやればよいとかご意見のある方、教えてください。
 将棋の場合、覚えて、興味を持って、強くなって来て、更に面白くなって上を目指すと言うまでには時間がかかります。普及の目標を二段階ぐらいに分けて、これぐらいまでは指せるというところまで支援する必要があります。また、何人かの人たちが将棋が出来るようになればいいのでしょうか。一人でも強い人が出ればよいのでしょうか。
 今、将棋の世界普及を志している者はISPSだけではありません。連盟もやっています。まったくの個人がやっている場合もあります。が、それが個々に働いているのです。
 ISPSがしっかりと戦略を立て、連盟や他の同士も巻き込んで、将棋の世界普及をやり遂げる時がきているのです。(眞田尚裕

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