森本理事が北京の第17回日中国際交流子供将棋大会を訪問
将棋を世界に広める会の森本理事が11月23日に北京で行われた第17回日中国際交流子供将棋大会を訪問しました。また、早水女流三段も同大会を訪れました。森本理事のメモから。
第17回日中国際交流子供将棋大会は11月23日予定通り開催されました。
双方36人ずつ合計72名が参加し、盛況でした。全体で比較すると中国側の方が
6-4か7-3で好成績でした。
早水女流三段が日本語と中国語の両国語で熱のこもったスピーチをして下さいました。
北京の子供たちや父兄は彼女のスピーチを忘れないことでしょう。
北京日本人会でこの大会について詳しいレポートが写真とともに発信されています。
今年も日中両国の若き代表各36名が参加し、たくさんのご父兄が見守る中、年齢別に9 組に別れトーナメント形式で真剣勝負を繰り広げました。日中両国たくさんの子どもたちが将棋を通して知的で楽しい一日を過ごすとともに、交流を深め、心を交わし、とても有意義な「日中国際交流子供将棋大会」を開催することができました。
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