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2011年12月16日 (金)

アゼルバイジャン将棋協会の方とバクーで面会

 将棋を世界に広める会の北理事が、仕事でアゼルバイジャンの首都のバクーへ出張する折があったので、その際に時間を見つけてアゼルバイジャンの将棋協会の人たちと面会してきました。アゼルバイジャン将棋協会は、今年の秋にホームページを公開してその存在が知られるようになりました。

 アゼルバイジャンには、JICAの技師で囲碁ができる人が以前に赴任していたときに、囲碁が伝わったようで、それで日本の将棋にも興味を持つ人が出てきているようです。彼らは、予算獲得のため、同国の文化・スポーツ省に団体登録をすることを願っていると北理事から報告が入っています。また、英語の定跡書についての所望があったので、北理事の日本帰国後に寄贈をしました。

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一番左が、会長のRAFIG ISMAYLOVさん。その右隣は通訳を務めた大学で英語講師をしているELDARさん。ネクタイをしているのが北理事。

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写真左がアゼルバイジャン将棋協会のホームページを管理している学生のKamran Nabievさん

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