日露チェス将棋相互交流プログラム - ISPS宇都宮杯 日露将棋チェス バイアスロン大会のお知らせ
<追記, 07/31>3日のレセプション会場が牡丹の間からローズルームに変更になりました。PDFファイルも変更後のものに差し替えました。<追記終わり>
将棋を世界に広める会(ISPS)は、日露青年交流センターとの共催で、8月3日から10日にかけて、「ISPS宇都宮杯 - 日露将棋チェス バイアスロン大会」を開催します。来日する10名のモスクワ大学の学生と、東京と京都の数校の学生それぞれ10人ずつが日露対抗団体戦で、同じ学生が将棋とチェスの2競技(バイアスロン)を行う形で開催します。
大会は4-5日に東京会場、7-8日に京都会場でバイアスロン大会を行います。4日の東京将棋会館と8日の京都国際交流会館が将棋の大会の日、5日の佃島区民会館と7日の京都国際会館がチェスの大会の日となります。ロシアから来日した学生は、9日に京都、10日に東京を観光し、11日に帰途につく予定です。
大会に先駆けて3日の夜にレセプションを芝パークホテル 別館ローズルームで午後6時より行います。将棋を世界に広める会理事長の眞田が「宇都宮(故人、元当会理事)さんとシネルニコフ(ロシア将棋協会会長)さんの夢」というオープニングスピーチを行い、また、国内外でチェスの大会に参加した経験のある羽生名人から「これからのチェスと将棋の交流」というスピーチをいただきます。レセプションでは、日露の学生がペアとなり、高田六段と香川女流王将に多面指しを受けるという趣向を企画しております。
第1回の今年は日本が会場となりますが、次年はロシアで開催し、それ以降1年毎に両国に会場を移して開催していくことを目指します。
報道関係者向け資料 日露将棋将棋相互交流プログラム - ISPS宇都宮杯 日露将棋チェス バイアスロン大会のお知らせ(PDFファイル)
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