東京国際フランス学園で将棋の展示を行いました
5月30日に、東京の板橋区の東京国際フランス学園で、将棋とどうぶつしょうぎの展示を、チェス、シャンチー、チャンギとともにひとつのテントにチェス・シャンチー・チャンギの愛好家の人たちと一緒になって11時から4時まで行いました。東京国際フランス学園で将棋の展示をするのは初めてのことです。同学院には、親が二人ともフランス語圏の方や、片方がフランス語圏でもう一方が日本人というカップルの子息が多く通う学校で、幼稚園生から高校生までが通っている学校。当会理事のピノー、北、寺尾がアテンドしました。将棋を指しに来た子供は20人ほどでした。今後も、このような日本にある外国人が多く通う学校で将棋を紹介する機会が増やせればと思います。
コメント